K式…宅建攻略のブログ

〜コスパ・タイパ良く宅地建物取引士合格への道しるべ〜

試験勉強に入る前の準備⑤

ではハジメます✍️

 

コストパフォーマンス、タイムパフォーマンス良く

宅地建物取引士試験に通るのが本ブログの趣旨ですが

費用・時間に対してのパフォーマンスが良いと思われる

大手某資格予備校の提供するカラキュウムを

活用するコトをお薦めします。

 

実際に私が試験受験時に活用し、お薦めするのは

❶直前対策の講座(議)

❷模擬試験

の2点です。

 

直前対策の講座(議)を受けるコトによって

アナタの培ってきた各分野の学習の方向性、要点の確認や

過去問集や基本テキストだけでは取得できない

プロ講師(資格予備校)ならではの

最新情報、知識や受験テクニック等を得れる、体感できると思われるからです。

 

受講される方は講師の先生になるべく質問されると良いでしょう。

 

模擬試験を受けるメリットは

日常とは違う環境で試験を受ける経験ができる点

ご自身の試験に対する学力が概ね把握できる点

2点です。

 

8割はご自身の学力で

2割はプロ講師(資格予備校)の力を活用する

とイメージをすると良いと思います。

 

 

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試験勉強に入る前の準備④

ではハジメます✍️

 

アナタが試験当日に目の当たりにして解答を選んでいくのは

本試験問題になります。

過去に出題された本試験問題をまとめたモノが過去問ですね。

 

基本テキストと過去問の使い方、効率的な学習のススメ方は

❶過去問を知る

❷解説を読む

❷基本テキストで理解する

の順番です。

 

ポイントは試験ではその分野の何を問うのか、

正誤の理由(解説)とその問われ方を認識したのち

わからなければ基本テキストを開き理解するコトです。

正解・誤解どちらなのか、理由(解説)は何なのか。

 

効率良く学習をススメたい方は

過去問(問題と解説)を入口、メインとして下さい。

基本テキストは補完、サブとして下さい。

 

 

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試験勉強に入る前の準備③

ではハジメます✍️

読みやすい参考書を手にしたアナタにまず把握してほしいのは

合格水準の総得点と分野別の配点です。

 

どの分野から何問程度、出題されて合計何点獲得すると

合格水準なのか把握して下さい。

 

次にアナタの得意不得意を分野別に優先順位をつけましょう。

ポイントは試験の得意源であると思われる

宅建業法の分野を除外して優先順位をつけるコトです。

 

ご自身で決めた参考書の基本テキスト等を

ザッと流し読みして

分野別に得意不得意を明確に把握して下さい。

 

分かり易い、読みやすい、解きやすい等、

分野別の第一印象で構いません。

 

例えば私は

優先順位❶ 法令上の制限 

(理由)答えが明確だから→確実に得点源となる

優先順位❷ 権利関係   

(理由)宅建業法の次に出問が多く苦手ではないから

優先順位❸ その他の分野 

(理由)確実に抑える出問が少ないと思われるから

 

ポイントは

宅建業法を除いた配点の多い分野と

アナタの得意分野を考慮して

分野別の優先順位を決めるコトです。

苦手は後回しに、多くの読者は民法型か法令の制限型に分れると思われます。

 

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試験勉強に入る前の準備②

ではハジメます✍️

次に参考書を決めて下さい。

 

大手某予備校等が出版している書籍で良いと思います。

判断の基準、ポイントはアナタが読みやすいか否か

 

試験合格水準に至るまでアナタは

宅地建物取引士試験に係る知識をinputすることになります。

 

合格までの所要時間は個人差がありますが

抵抗のないストレスのかからない文面から知識を得るコト

推奨します。

 

参考書は主だった書籍2、3社を読み比べてみると良いでしょう。

アナタにストレスのかからない、分かり易い方を選びましょう。

 

コストを抑えるため、はじめから

決めた参考書のシリーズを全て揃える必要はありません。

 

❶過去問集

❷分野別基本テキスト

 

を揃えればスタートには十分です。

各予備校も最新の試験傾向に合わせていると思われますので

なるべく新しい参考書を揃えるコトを推奨します。

 

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試験勉強に入る前の準備①

ではハジメます✍️

宅地建物取引士試験の概要を知ったのち、

まずヤルコトその❶は

試験日から逆算してアナタのスケジュール🗓️を組みます。

 

アナタの平日に無理なく集中できる時間、休日に無理なく集中できる時間を把握して下さい。

(例)平日は火曜木曜に⒈5時間、休日は日曜に3時間など

スマホや手帳のカレンダー📅に

試験日から遡(サカノボ)るように試験勉強を確保できる時間を記入しましょう。

 

ポイントは試験日前の1週間は余白(※スケジュールを入れない)として下さい。

勉強好きな方は除いて連日、長時間などの無理なスケジュールにしないコトです。

 

本試験前に

大手某予備校等の模擬試験で高得点を取ることを推奨しますが

結果によって試験直前の1週間の使い方、カラキュウムは人それぞれです。

 

体調不良やアクシデントのリスクを

試験日前の1週間に余白を持たせるコトによって担保しましょう。

 

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