ではハジメます✍️
読みやすい参考書を手にしたアナタにまず把握してほしいのは
合格水準の総得点と分野別の配点です。
どの分野から何問程度、出題されて合計何点獲得すると
合格水準なのか把握して下さい。
次にアナタの得意不得意を分野別に優先順位をつけましょう。
ポイントは試験の得意源であると思われる
宅建業法の分野を除外して優先順位をつけるコトです。
ご自身で決めた参考書の基本テキスト等を
ザッと流し読みして
分野別に得意不得意を明確に把握して下さい。
分かり易い、読みやすい、解きやすい等、
分野別の第一印象で構いません。
例えば私は
優先順位❶ 法令上の制限
(理由)答えが明確だから→確実に得点源となる
優先順位❷ 権利関係
(理由)宅建業法の次に出問が多く苦手ではないから
優先順位❸ その他の分野
(理由)確実に抑える出問が少ないと思われるから
ポイントは
宅建業法を除いた配点の多い分野と
アナタの得意分野を考慮して
分野別の優先順位を決めるコトです。
苦手は後回しに、多くの読者は民法型か法令の制限型に分れると思われます。